最初にiPhoneアプリ開発を始めた時、
まず最初に概要を掴む必要があると思うんですが、
最初はなかなかイメージが湧きにくい(自分はそうでした)
こともあると思うのでiPhoneアプリの画面構造について簡単にまとめ。

ユーザインターフェースを構築するオブジェクトは
基本的にUIViewクラスのサブクラスとなります。

通常、アプリを作る場合、
UIWindowを作成し、その上にアプリ独自のUIView等を乗せていきます。

さらにそのUIViewにUILabelやUIButton等のUIパーツを乗せていく事になります。
ここで登場するUIWindowもUIViewのサブクラス、
UILabelもUIViewのサブクラスと言う事になる。
UIViewは自身に子供のUIViewを保持する事が可能で、
これらを重ね合わせる事で画面要素を構築していくというのが
基本的な流れとなります。
(一部ゲーム系のフレームワーク等はもうちょっと違ったアプローチを取りますが)

この話題に限らずですが、appleの公式リファレンス結構しっかりしているので
困ったらまず公式リファレンスを確認するとよいみたいですね〜。
基本的なリファレンスは日本語訳されているので読みやすいです。

ちなみに、この話題は公式リファレンス
「iOS Viewプログラミングガイド」に詳しく載ってます。