複数の画像を表示するようなアプリの時に、UIImageを使ってるパターンと
親viewのlayerにsublayer使って実装してるパターンがあったりして、
どういう理由で使い分けているのか自分自身あまり理解できていませんでした。

view自体がlayerプロパティを持っていて、
そいつがviewの描画を担当しているってのは
公式のリファレンスなんかを読んで納得したんだけど、
じゃあviewに出来てlayer単体に出来ないことってなに?
(もしくはその逆)って部分がイマイチすっきりしていなくて。

決定的に違うのはlayer単体はタッチ等のイベントを拾わない事。
(UIResponderのサブクラスではない)
つまり、大量の画像を単純に表示のみするようなケースでは
layerを親viewのlayerにsublayerした方がよいのだと思います。

逆に、大量の画像を全てUIImage等にしてしまうと
レスポンダチェーンが発生して処理としては重くなるのだと思います。
実際にどの程度負荷がかかるのかは未検証なので推測ですけど。。。